明利酒類 百年梅酒 720ml|母の日に贈った、ブランデー仕立ての梅酒
母の日のギフトを探していた
5月の母の日が近づいてきて、今年は何を贈ろうかと悩んでいた。実母はお酒が好きで、特に甘めのものが好み。去年は紅茶のセットだったから、今年は方向性を変えてお酒にしようと早めに決めていた。
候補をAmazonでいろいろ見比べて、最終的に選んだのが明利酒類の「梅香 百年梅酒」720ml。茨城県の水戸にある創業70年の蔵元が手がける梅酒で、ハチミツとブランデーを使って仕上げているところに惹かれた。
実は私自身はお酒が弱くて、夫もそんなに飲まない。それでも梅酒だけは別で、たまに記念日に飲むくらいには好き。せっかくだから味を確かめておきたくて、実母用と一緒に自宅用も1本買って先に試してみた。
紀州南高梅のはちみつ梅干しを常備するようになってから、なんとなく梅もの全般に意識が向くようになっていて、梅酒もずっと気になっていた1ジャンルだった。
良いところ
後味がスッキリしていて雑味がない
最初に氷を入れたグラスに少しだけ注いで、ロックで飲んでみた。一口目で「あ、これは違う」とわかった。
しっかり甘めの梅酒なんだけど、口の中に変な甘さがべったり残らない。飲み終わったあとに後味がスーッと抜けていって、「もう一口」と手が伸びるタイプの飲み心地。
安い梅酒にありがちな、舌に残る人工的な甘さが全然ないのが嬉しい。普段あまりお酒を飲まない私でも、これなら美味しく飲めると思った。
香りがふわっと立ち上がる
蓋を開けた瞬間、梅の甘い香りがしっかり鼻に届く。グラスに注いでロックにすると、氷で少し冷えた状態でも香りがちゃんと残ってる。
ブランデーで仕上げてあるからか、ふつうの梅酒より香りに少し奥行きがある。ぱっと華やかというよりは、じわっと深い香り。
夫が「これ、なんか良い匂いがするね」と言ってきた。値段は2,000円弱だから決して高級酒ではないんだけど、香りの満足感はそれ以上にある。
ブランデー由来のコクが効いている
口に含むと、最初に梅の甘さが来て、そのあとからじわっとコクが広がっていく。このコクの正体が、たぶんブランデー部分なんだと思う。
ふつうの梅酒は焼酎や日本酒ベースで仕込まれることが多いみたいだけど、これは原酒にブランデーを使ってるのが特徴。だから一口でわかる「ふくよかさ」がある。
ロックでゆっくり氷が溶けていくのと一緒に飲み進めると、最後のほうは少し薄まって、余韻のある甘さに変わっていく。この変化を楽しめるのが、ちゃんと作られたお酒の証拠だなと感じた。
PR炭酸で割るとさらに飲みやすい
これは試して発見だったんだけど、ロックよりさらに軽く飲みたいときは炭酸で割るのがいい。1:3くらいに薄めると、フルーティーな梅ハイみたいな1杯になる。
夫はこっちの飲み方が気に入ったらしくて、休日の夜に少しだけ作ってる。レモンを一切れ入れるとさらにスッキリして、これからの季節にちょうどいい飲み方になる。GW明けあたりから出番が増えそう。
720mlで2,000円弱、価格の満足度が高い
720mlで2,000円弱。1本でだいたい24杯(30mlのロック計算)取れるから、1杯あたり80円ちょっと。
お店で梅酒のロックを頼むと500〜600円はするから、それを考えるとかなりお得。でも本当にすごいのは、その値段でこの味の満足度が得られること。
実母に送ったら、その日の夜に「すごく美味しかった」と電話がかかってきた。気に入ってもらえたみたいで、選んだ甲斐があった。
気になるところ
しっかり甘めなので、辛口好きには不向き
ハチミツが入っているからか、けっこうしっかりした甘さがある。私は甘い梅酒が好きなので問題ないけど、辛口の梅酒や、すっきりキレのある味が好みの人には、ちょっと甘く感じるかもしれない。
逆に「梅酒は甘いほうが好き」というタイプには、ど真ん中の味だと思う。実母も「ちょうどいい甘さ」と言っていたから、年配の方への贈り物としても外しにくい。
我が家での飲み方
| シーン | 飲み方 | 量 |
|---|---|---|
| 平日の夜(たまに) | ロック | 30ml程度 |
| 休日の夜 | 炭酸割り+レモン | 50ml程度 |
| 食後のデザート代わり | ストレート | 少量 |
| ちょっと特別な夜 | ロックでゆっくり | 30〜50ml |
子どもがいる手前、お酒を出す機会はそんなに多くないけど、たまに大人だけの時間が取れたときに少しずつ。720mlあれば「もったいなくて開けられない」ということもなく、気軽に楽しめる量。
商品スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 内容量 | 720ml |
| アルコール度数 | 14% |
| 産地 | 茨城県(水戸) |
| 原料 | 国産青梅・天然水(笠原水系)・ハチミツ・ブランデー |
ギフトとしても使いやすい
ラベルのデザインがしっかり和風で品があるから、贈り物にしても安っぽく見えない。箱なしの場合は別途簡易包装にしてもらうか、自分でラッピングを足してもいいと思う。
母の日が近いこの時期なら、ちょうどいい候補のひとつ。普段あまりお酒を飲まない人でも梅酒なら飲みやすいから、外しにくいというのもポイント。
私のように「実母用+自宅用」と2本買うと、母の日後の電話で味の感想を共有できて、ちょっと話のネタにもなる。
まとめ
明利酒類の百年梅酒は、母の日のギフトに選んでよかった1本。後味スッキリで雑味のない味、ブランデー仕立てのコク、ハチミツの優しい甘さ、どれも価格以上の満足感がある。
720mlサイズなら、お酒があまり強くない我が家でも飲み切れる量。ロックでも炭酸割りでも、自分の気分に合わせて飲み方を変えられるのも楽しい。
母の日のギフト探しに迷ったら、これは外しにくい選択肢。普段あまりお酒を選ばない人にも、自信を持って渡せる1本だなと感じた。
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